土と泥にまみれ瞑想する

 

何年ぶりでしょうか

 

久しぶりに陶芸をしました。

 

 

 

 

 

谷川岳の麓、群馬県月夜野にある

 

月夜野焼 祐太郎窯さん。

 

時には100名以上も体験に訪れるという

 

とても大きな工房です。

 

 

 

 

せっかくなので電動ロクロを回したい。

 

という私に付き合い

 

彼は経験もなく、いきなりの電動ロクロデビュー。

 

 

 

 

体験コースなので、先生がすぐに土をあげられるように

 

いい状態にしてくださるのですが

 

それでも、初めてでここまで高さのある作品を作れたのは

 

すごいなーと思います。

 

 

 

 

(左ふたつが彼、右ふたつが私の作品。)

 

 

 

私は久しぶりの電動ロクロに、めっちゃコーフン。

 

自分のクセが出てしまい、形はイマイチだったけど

 

大満足です。

 

 

 

2か月後ぐらいに仕上がって送られてきます。

 

楽しみです。

 

 

 

 

 

どれだけ下手でも、陶芸は私にとって、やはり瞑想。

 

(今回はしていないけど)黙々と土を練っているだけで

 

ただ、土と私だけになる。

 

 

 

 

作品を作っている時も、ただ集中して

 

土を見て触れて感じていれば

 

やはり土と私だけになり、瞑想そのものなのだ・・・

 

 

 

・・・けれど。

 

 

 

上手に作りたい、あんな形にしたい・・・

 

ああ、こうじゃないのよと、焦ったり・・・

 

エゴが出てくると、とたんに土はそっぽを向いて

 

瞑想から引き戻されてしまう。

 

 

 

 

 

でもその悔しさもまた、楽しいの。

 

その悔しさのまま

 

出来上がってしまった作品もまた、愛おしい。

 

 

 

(大阪で創った作品、たくさんの人に買っていただきました。)

 

 

 

 

大阪で教えていただいていた、ご夫婦の先生と

 

その工房が、あまりにも素晴らしかったので

 

東京では探す気にもなれなかったのだけれど

(最初はそれどころではなかったし)

 

 

 

 

久しぶりに、土と泥にまみれて

 

短い時間ながら、集中力は衰えていないことがわかったし

 

しばし忘れていた、野生の勘を取り戻したし

(いやー、土はすごいなー)

 

大阪時代の作品も、もうほとんど残っていないことだし

(買ってくださった皆様ありがとうございます)

 

 

 

 

また始めるかな。

 

 

 

 

 

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